今日のNHK日曜討論で「働き方改革」について、議論されてました。働き方というより、「働かせ方改革」だ、
なんて議論もあり面白かったですね。私が本気で感じていることは、年老いても雇われ続けるスキルを今の間に身につける
ということです。これを「エンプロイアビリティ」といいます。とにかく年を重ねても学び続ける気概が大切ですし、
「あなたは何歳になっても、どこにいっても活躍できる」という人になることが大切です。
また、生き方にはそれぞれの選択があります。なにも仕事だけではなく、ボランティア、趣味などもあります。
しかし、社会で生き続けるためには、「お金」という道具は必要ですよね。年金だけで満足できる生活ができるのかといった
現実問題もあります。また親の介護や子供のことで働きたくてもなかなか働けるところがないといった問題もあります。
それらを統合して考えるならば、やはり「年老いても何があっても雇われ続けるスキルを今の間に身につける」ということが
賢明なような気がしてなりません。たしかに難しい問題です。今更・・・と感じる方もいるでしょう。
でも、前へ進むしかないのではないでしょうか。私は面白いことにテント張って生活できるようなスキルまで身につけようと
実践中です~苦笑 (キャンプできるように道具揃えて生活できるようなスキルを・・・と)
ちょっとジャンルが違うかもですが~(笑)