就職活動している学生さんが、陥りやすいケースを書いてみたいと思います。
まず、第一志望の企業を一番最初に面接するのは絶対やってはいけないですね。なぜなら、面接経験がないので、
余程のことが無い限り、採用されることはないでしょう。経験不足から必ずミスを犯しています。
第一志望は後に置いといて、まず4、5番手くらいの志望企業(企業様に叱られそうですが・・・)から順に
面接に挑むことをお勧めします。そして振り返って、面接の専門家(私のような人に~笑)に相談することです。
それとね、学生時代に何をしていたのかというところ・・・バイト、サークルの部長、など、ありきたりの
PRはイマイチですね。なぜかそういうアピールする人が非常に多い印象がある。もちろん何もしていませんは
論外ですがね。「〇〇サークルの部長をしていました」「そうですか・・。で、どんなことをしていたのですか?」
「新人歓迎会など色んなイベントなどの取りまとめをしていました」
こういうパターンは、面接官には何ら響きませんね。そういうことを聞きたいのではないのですがね。
企業は給与を払う・・・これは投資なのです。この人に投資して儲けてもらえるかなーと思っているので、
いかに、自分を採用したら儲けられるよ というアピールができるかにかかっているのです。